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Jリーグにおける勝ち点に関する考察

Posted by Unknown On 2011年12月3日土曜日 0 コメント
いよいよJリーグ2011年シーズンも今日の最終節を残すのみとなりました。
そして気になるのが、まだ確定していない「残留争い」と「優勝決定」の2つ。この2つに関して面白い記述を見つけたのでご紹介。

サッカーコピペまとめブログ : J1は勝ち点38あれば残留できる

今日、甲府が最終戦勝ったとして勝ち点は36。
2010年16位 瓦斯 勝ち点36
2009年16位 柏 勝ち点34
2008年16位 磐田 勝ち点37 残留決定戦で勝って残留

と見ると、大体勝ち点38以上あれば残れる。

まあこれは定説化しつつありますね。もし甲府が今日勝って15位の浦和が負けたら(つまり柏がJ1昇格初年で優勝という快挙)、両者は勝ち点で並ぶけど、得失点差が開いているので甲府は厳しそう…

そしてそうです。もし浦和が負けたとしたら、対戦相手の柏は勝ち点3を積み重ねて自力優勝です。但し、「そう簡単に行くのか?」と疑問を持ってしまうデータもありました。

サッカーコピペまとめブログ : レイソルは優勝出来ない!?

初V狙う柏に不吉なデータ…最終節「勝ち点1差」はV率0%
1シーズン制となった2005年以降の7シーズンで、 最終節まで優勝決定が持ち越されたのは今回が通算6度目。
2位に勝ち点1差の首位で最終節を迎えた2005年のC大阪は△、2007年の浦和は●でともに優勝を逃している。

ぐぬぬ。セレサポとしては思い出したくないデータを引用されてしまいました(といっても僕は当時アメリカへ留学中だったのでニュースでしか知りませんが)。

とにかく今日のJ1最終節は面白いことになりそうです!ではこの後キンスタへ向かいます!

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